7日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は3日、元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)と同5位の
JW・ツォンガ(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)により出場すると発表した。
>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<同日には第1シードとして参戦予定だった世界ランク2位の
D・メドベージェフと同10位の
J・シナー(イタリア)の欠場も発表されており、2人の代わりとして元世界トップ5のマレーとツォンガが出場することとなった。
マレーは前週まで行われていた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2回戦に進出。一方のツォンガは現在開催中の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)で2回戦敗退に終わったものの、今季ツアー初白星をあげた。
同大会には
S・チチパス(ギリシャ)や
A・ルブレフ、
F・オジェ アリアシム(カナダ)、
H・フルカチュ(ポーランド)、
D・シャポバロフ(カナダ)、
C・ノリー(イギリス)、
A・カラツェフ、
G・モンフィス(フランス)、
N・バシラシヴィリ(ジョージア)、
M・チリッチ(クロアチア)、
K・ハチャノフ、
A・デ ミノー(オーストラリア)らが出場する。
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