男子テニスで世界ランク１３４位の
Ａ・マレー（イギリス）は２７日にツイッターを更新し、新型コロナウイルスに対するワクチンの３度目接種を行ったと報告した。
＞＞【YouTube】法政大学が新EZONEを試打！打感は？回転量は？コントロール性は？猪川結花、青木一晟、松﨑要喬が忖度なしレビュー＜＜ ＞＞ATPカップ 組み合わせ＜＜元世界ランク１位のマレーはツイッターで「今日、３個目のマイクロチップを注入されたよ…。という冗談はさておき、科学は最高だ。科学者のみなさん、そして医師や医療従事者のみなさん、素晴らしい仕事をありがとうございます」とつづった。
マレーは今月１６日から１８日まで開催されたエキシビションマッチ ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ（アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード）に出場。
Ａ・ルブレフに敗れたものの準優勝を果たしていた。
しかし、同大会に参加していた選手や関係者がその後相次いで新型コロナウイルスの陽性に。これまでマレーと決勝で対戦したルブレフや
Ｒ・ナダル（スペイン）、ナダルのコーチである
Ｃ・モヤ（スペイン）氏、
Ｄ・シャポバロフ（カナダ）、
Ｂ・ベンチッチ（スイス）、
Ｏ・ジャバー（チュニジア）が報告していた。
３度目のワクチン接種をしたマレーは今後、来年１月１７日に開幕する全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に出場するため、渡豪する予定となっている。
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