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シャポ4強「我慢」からの逆転

デニス・シャポバロフ
全米OP時のシャポバロフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのストックホルム・オープン(スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250)は11日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードのD・シャポバロフ(カナダ)が世界ランク60位のA・リンデルクネシュ(フランス)を4-6, 6-3, 7-5の逆転で破ってベスト4進出を決めた。

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世界ランク18位のシャポバロフは試合序盤、リンデルクネシュに3度のブレークチャンスを許すと、そこから2度のブレークを奪われ、第1セットを先取されてしまう。それでも第2セットではサービスゲームで強さを見せると、ファーストサービスが入った時に93パーセントの確率でポイントを獲得。セットカウント1-1に追いつくと、ファイナルセットでもサービスゲームで強さを発揮し相手にブレークを許さず。6度のサービスエースを決めると、リターンゲームでは1度のブレークに成功し2時間21分の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにコメントを掲載し「簡単な試合ではなかった」と語った。

「とてもタフな試合だったよ。彼は攻めてきたけど、僕はスロースタートで我慢しなければならなかった。ゆっくりと、自分のゲームを高めて、彼を少しずつ崩すことができたんだ」

勝利したシャポバロフは準決勝で、第2シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。オジェ アリアシムは準々決勝で世界ランク61位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)を6-4, 6-3のストレートで破っての勝ち上がり。同国対決となるこの一戦は過去に5度の対戦戦績があり、2勝3敗でシャポバロフが負け越している。今年では既に2度の対戦があり、いずれもシャポバロフが敗れている。

なお、同日には第8シードのF・ティアフォー(アメリカ)と世界ランク52位のT・ポール(アメリカ)が4強に駒を進めている。

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