男子テニスの国別対抗戦デビスカップは１８日、ワールドグループ１部 アルゼンチンvsベラルーシ（アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー）のシングルス第１試合が行われ、世界ランク１５位の
Ｄ・シュワルツマン（アルゼンチン）がジュニア世界ランク６３位のＤ・オスタペンコフ（ベラルーシ）に4-6, 3-6で敗れる波乱が起き、初日を１勝１敗で終えた。
＞＞【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」＜ウインザー新宿店 後編＞ ＜＜＞＞【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証＜ウインザー新宿店 前編＞＜＜この試合、シュワルツマンはファーストサービスのポイント獲得率を６１パーセントとする。１８歳でツアーランキングを持たないオスタペンコフに６度のブレークを許し、１時間３８分でストレート負けを喫した。
同日に行われたシングルス第２試合では世界ランク８２位の
Ｇ・ペラ（アルゼンチン）がＥ・アルチニアン（ベラルーシ）を6-1, 6-2のストレートで下した。
１９日にはダブルス１試合とシングルス２試合が行われる。
ワールドグループ１部で勝利したチームからランキングの上位８カ国が、２０２２年のデビスカップ・ファイナルズ（スペイン/マドリッド、室内ハード）に進出する。
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