テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、女子ダブルス2回戦が行われ、第5シードの
青山修子/
柴原瑛菜組が
T・マルティンコバ(チェコ)/
M・ボンドロウソワ(チェコ)組を6-1,6-2のストレートで破り、ペアとして大会初のベスト16進出を果たした。
>>フェデラーらウィンブルドン対戦表<<この試合、青山/ 柴原組は9度のブレークチャンスを創出しそのうち5度のブレークに成功するなどマルティンコバ/ ボンドロウソワ組を圧倒。わずか51分で16強入りを決めた。
勝利した青山/ 柴原組は3回戦で第11シードの
L・シゲムンド(ドイツ)/
V・ズヴォナレーワ組と対戦する。
同日には
土居美咲/
V・ゴルビッチ(スイス)組、
二宮真琴/ L・キチェノック(ウクライナ)組、
日比野菜緒/ K・クリスチャン(アメリカ)組が2回戦に登場したが、土居組は第3シードの
シェ・シュウェイ(台湾)/
E・メルテンス(ベルギー)組に1-6,7-5,0-6で、二宮組は第14シードの
A・ムハンマド(アメリカ)/
J・ペグラ(アメリカ)組に4-6,4-6で、日比野組はシゲムンド/ ズヴォナレーワ組に2-6,2-6で敗れ姿を消している。
また、男子ダブルス2回戦では第14シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組が
R・ベランキス(リトアニア)/
D・ケプファー(ドイツ)組を2-6,6-3,6-4の逆転で破り、16強入りを決めている。
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