男子テニスのマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)は20日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク255位の
綿貫陽介は第4シードの
R・カルバレス バエナ(スペイン)と対戦し、4-6, 7-5, 2-6のフルセットで敗れた。
>>日本男子 WB予選ドロー決定<<第1セット、互いにサービスキープを続けるも綿貫は第10ゲームでブレークを許して先取される。
綿貫は第2セットを取り返して1セットオールに持ち込むも、ファイナルセットではセカンドサーブでのポイント獲得率が20%に留まるなど計3度のブレークを許して敗れた。
同大会は昨年新設された大会だったが、第1回大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて延期となっていたため、今年が初めての開催となる。
本戦の第1シードは
D・メドベージェフ、第2シードは
D・ティーム(オーストリア)、第3シードは
R・バウティスタ=アグ(スペイン)、第4シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)、第5シードは
C・ルード(ノルウェー)、第6シードは
K・ハチャノフ、第7シードは
U・アンベール(フランス)、第8シードは
D・ラヨビッチ(セルビア)。上位4シードは1回戦免除のため、2回戦から登場する。
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