女子テニスのストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー、WTA250)は25日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
B・アンドレースク(カナダ)が世界ランク259位の
M・ザネブスカ(ベルギー)を6-1, 6-4のストレートで破ってベスト8進出を果たしたが、けがにより次戦の準々決勝を棄権した。
>>西岡 良仁vsムセッティ 1ポイント速報<<>>【YouTube】シューズ選びの極意Part2 「つるつるカーペット用」などサーフェス別の使用方法<ウインザー渋谷店> Tennis Shoes<<元世界ランク4位のアンドレースクはこの日、1時間5分で勝利するも、試合後に腹筋のけがを明かして準々決勝を棄権すると発表した。
女子プロテニス協会のWTA公式サイトにはアンドレースクのコメントが掲載されており「次の試合は辞退する。少しだけ腹筋が切れた感じがした」と語った。
「全仏オープンに向けて無理はしたくないし、リスクも負いたくない。でも深刻なものではなく、ちょっとした違和感だけ」
2回戦を戦う第6シードの
ザン・シュアイ(中国)と世界ランク61位の
S・シルステア(ルーマニア)の勝者は、アンドレースクの棄権により、そのままベスト4へ進出する。
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