女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第9シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)が世界ランク49位の
J・オスタペンコ(ラトビア)を4-6, 7-5, 7-6 (7-1)の逆転で破り、今季初のベスト4進出を果たした。
>>ジョコビッチvsチチパス 1ポイント速報<<プリスコバはこの試合、9本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに66パーセントの確率でポイントを獲得。7度のブレークに成功し、2時間20分の熱戦を制した。
今シーズンのプリスコバは、今年3月のカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA500)と4月のポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500)で8強入りした。
準々決勝では、世界ランク25位の
P・マルティッチ(クロアチア)と対戦する。マルティッチは準々決勝で同31位の
J・ペグラ(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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