男子テニスのエキシビションマッチ「シュロダーズ・バトル・オブ・ブリッツ」(イギリス/ローハンプトン、室内ハード)は28日、シングルス決勝が行われ、世界ランク28位の
D・エヴァンス(イギリス)が同44位の
K・エドモンド(イギリス)を6-3, 6-2のストレートで下し、優勝を果たした。
>>【YouTube】テニスコート付き貸別荘<Villa Blue 富士河口湖>に内山 靖崇と一泊<<>>YouTube テニス365チャンネル<<このイベントは23日から28日まで行われるイギリス初の無観客エキシビションマッチ。元世界ランク1位の
A・マレー(イギリス)や、
C・ノリー(イギリス)らが出場し、主催はマレーの兄である
J・マレー(イギリス)となっている。
試合は新型コロナウイルス感染拡大予防のため握手やハグなどはせず、挨拶時にはラケット同士を触れさせるのみに留めている。
また、同大会に出場していたアンディ・マレーは27日にエヴァンスに敗れ、本日行われる3位決定戦に回ったものの、負傷の影響で欠場した。3位決定戦にはノリーとマレーの代わりに出場したJ・ワード(イギリス)が対戦し、ノリーが6-3, 7-5で勝利している。
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