女子テニスのオープン・BLS・デ・リモージュ(フランス/リモージュ、ハード、WTA125K)は21日、シングルス準決勝が行われ、第1シードの
E・アレクサンドロワ(ロシア)が世界ランク142位の
N・ギブズ(アメリカ)を7-6 (8-6), 6-2のストレートで下し、決勝進出を果たした。
<YouTube>自宅訪問しちゃいました 【内山 靖崇】プロテニス選手の私生活を丸裸>>YouTube テニス365チャンネル<<10月のレディース・リンツ(オーストリア/リンツ、室内 ハード、WTA インターナショナル)で4強入りしたアレクサンドロワは、第1セットをタイブレークの末に先取。第2セットではギブスから2度ブレークして1時間24分で勝利した。
アレクサンドロワは決勝で、キャリア初タイトルをかけて世界ランク67位の
A・サスノビッチ(ベラルーシ)(ベラルーシ)と対戦する。サスノビッチは準決勝で同118位のG・ミネン(ベルギー)を逆転で下している。
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