男子テニスのBB&T アトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は26日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク57位の
R・オペルカ(アメリカ)が同55位の
D・エヴァンス(イギリス)を7-6 (7-3), 7-5のストレートで下し、2016年以来3年ぶり2度目のベスト4進出を果たした。
今年2月のニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)でツアー初優勝を飾ったオペルカは、長身210センチから23本のサービスエースを放ち、ファーストサービスが入った時に82パーセントの高い確率でポイントを獲得。1時間35分で勝利した。
準決勝では、第3シードの
A・デ ミノー(オーストラリア)と初の決勝進出をかけて対戦する。デ ミノーは準々決勝で、世界ランク106位の
B・トミック(オーストラリア)の途中棄権により4強へ進出した。
同日に行われた準々決勝では、第2シードの
T・フリッツ(アメリカ)、世界ランク54位の
C・ノリー(イギリス)がベスト4へ駒を進めた。
「男子テニスATPツアー500 ワシントンD.C.」
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