テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は2日、男子シングルス4回戦が行われ、第3シードの
R・フェデラー(スイス)が世界ランク68位の
L・メイヤー(アルゼンチン)を6-2, 6-3, 6-3のストレートで破り、2015年以来4年ぶり12度目のベスト8進出を果たした。
>>錦織vsペール 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<フェデラーは、パッシングショットを決め第1ゲームからブレーク。その後もストロークでメイヤーを圧倒。第5ゲームでもブレークに成功し、第1セットを33分で先取する。
第2セットのスタートでも、フェデラーが8ポイントを連取。ネットに多く詰め、メイヤーのミスを誘い出すと第9ゲームもブレークし2セットアップとする。
続く第3セットでも、フェデラーがフォアハンドのクロスのウィナーを決め第6ゲームをブレークする。そのままリードを守り切り8強入りを決めた。
準々決勝では、第6シードの
S・チチパス(ギリシャ)と第24シードの
S・ワウリンカ(スイス)の勝者と対戦する。
同日には、第7シードの
錦織圭と世界ランク38位の
B・ペール(フランス)の4回戦がコート スザンヌ・ランランの第4試合に組まれている。
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