男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は30日、シングルス予選決勝が行われ、世界ランク188位の
内山靖崇が同143位のM・ポールマンズ(オーストラリア)を6-2, 6-2のストレートで破り、本戦入りを果たした。
>>錦織らブリスベン国際 対戦表<<>>錦織 初戦1ポイント速報<<この日、第1セットを先取した内山は第2セットの第4ゲームでポールマンズにブレークポイントを握られるも、このピンチをしのぐと直後の第5ゲームでブレークに成功。その後もリードを守り、本戦への切符を手にした。
同日には世界ランク77位の
ダニエル太郎も予選決勝に挑んだが、同132位のM・ケクマノビッチに5-7, 7-6 (11-9), 3-6のフルセットで敗れた。
本戦には日本勢で内山の他に第2シードの
錦織圭と世界ランク75位の
西岡良仁が出場する。
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