女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード)実行委員会は11日、世界ランク2位の
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が同大会に出場することを発表した。
2016・2017年の同大会を連覇しているウォズニアッキは今回、ワイルドカード(主催者推薦枠)での出場。ウォズニアッキは今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を制している。
その他にも、2012年の全豪で優勝を果たした元世界ランク1位の
V・アザレンカ(ベラルーシ)、世界ランク99位の
Kr・プリスコバ(チェコ)がワイルドカードで出場する。
また、
M・キーズ(アメリカ)、
E・メルテンス(ベルギー)はケガのため欠場し、
A・コンタベイト(エストニア)、
A・パブリュチェンコワ(ロシア)が代わりに出場する。
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントの主な本戦出場者は以下の通り。
A・ケルバー(ドイツ)C・ガルシア(フランス)大坂なおみKa・プリスコバ(チェコ)S・スティーブンス(アメリカ)G・ムグルサ(スペイン)A・バーティ(オーストラリア)A・セバストバ(ラトビア)C・スアレス=ナバロ
M・ブザルネスク(ルーマニア)B・ストリツォワ(チェコ)奈良くるみ「花キューピットジャパンウイメンズオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継!(※9月16日(日)除く)
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