男子テニスの下部大会であるITFフューチャーズの筑波大学MEIKEIオープンテニス(茨城県/つくば市、ハード)は30日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードの
徳田廉大がJ・グリルズ(オーストラリア)を6-3, 6-2のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>ズベレフvsカレノ=ブスタ 1ポイント速報<<>>マイアミOP対戦表<<徳田はこの試合、第3ゲームでブレークした直後にブレークバックされるが、第5ゲームでもサービスゲームを破り第1セットを先取。
第2セットでは第5ゲームでブレークを許したが、第4・6ゲームでブレークし1時間15分で勝利した。
勝利した徳田は準決勝で、リー・クアン=イ(台湾)と対戦する。クアン=イは準々決勝で第5シードの
今井慎太郎をフルセットで下しての勝ち上がり。
20歳の徳田は昨年の筑波大学MEIKEIオープンテニス準々決勝で、準優勝を飾った
仁木拓人にフルセットで敗れた。
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【放送予定】
2018年3月21日(水・祝)~4月1日(日)
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