男子テニスの下部大会である島津全日本室内テニス選手権大会(日本/京都、室内カーペット、ATPチャレンジャー)は22日、ダブルス準々決勝が行われ、
添田豪/
内山靖崇組がT・アルトゥナ(トルコ)/ H・フルカチュ(ポーランド)組を6-2, 6-1のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
この日、45分で勝利した添田/ 内山組は、準決勝でN・バラジ(インド)/ P・グネスワラン(インド)組と対戦する。
添田はシングルスでベスト8へ進出しており、準々決勝で予選勝者のB・エリス(オーストラリア)と顔を合わせる。
同日のシングルス2回戦では
内田海智が第6シードのクォン・スンウ(韓国)を6-4, 6-7 (10-12), 7-6 (9-7)の接戦の末下し、ベスト8進出を果たした。準々決勝では、第2シードの
J・トンプソン(オーストラリア)と対戦する。
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