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フェデラー 途中棄権に苦言

テニスのウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)は4日、第3シードのR・フェデラー(スイス)は試合後の会見で、途中棄権したA・ドルゴポロフ(ウクライナ)について「そもそも試合を始めなければいいということだろう。だがそれは、その選手にしか分からない」とコメントした。

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続けて「戦い切れないと分かっていたら、選手はコートに立たないだろう。問題は、戦えると本当に信じているのかと言うこと。ATPはルールを対応させようとしているが、もうちょっと簡単になるようにグランドスラムは何が出来るかを考えるべきだと思う」と苦言を呈した。

この日、フェデラーは1度もブレークポイントを与えず第1セットを先取。続く第2セット、フェデラーが3ゲーム連取し、6-3, 3-0の時点でドルゴポロフが途中棄権を申し入れた。

35歳のフェデラーは、過去のウィンブルドンで歴代最多タイの7勝を誇り、2003年から2007年にかけては5連覇を達成している。しかし、昨年は準決勝でM・ラオニッチ(カナダ)に敗れると、その後は膝の負傷に苦しみ、リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)を含む全ての大会を欠場して休養に充てた。

長期の離脱を強いられた昨年を振り返ったフェデラーは「実際に休養を取って、しばらく試合から離れることを理解すると、リラックスしたり、何か他のことをしようとしたり、日々テニスのことを考えないでいられる状態に身を置ける。」

「テニスに没頭している自分がいたが、それは良いことだった。1人の人間となって生活し、ファンとしてテレビでテニスも見た。それである程度の距離を持つことが出来たし、そんな時間がリセットさせてくれた。それは素晴らしいと感じられた」と明かした。

思わぬ形で初戦突破を果たしたフェデラーは、2回戦でD・ラヨビッチ(セルビア)と対戦する。今大会は上位シード勢が勝ち進んだ場合、3回戦で第27シードのM・ズベレフ(ドイツ)、4回戦で第13シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、準々決勝で第6シードのラオニッチか第10シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する組み合わせ。






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