男子テニスの1月9日付ATP世界ランキングが発表され、ブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)決勝で
G・ディミトロフ(ブルガリア)に敗れて準優勝の
錦織圭は変わらず5位も、
S・ワウリンカ(スイス)との点差を145ポイントに縮めた。
錦織は今後、16日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場予定。全豪オープンでは2012・2015・2016年のベスト8進出が最高成績となっている。
1月9日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
A・マレー(英国)12,560ポイント(12,410ポイント)
■2位[ - ]…
N・ジョコビッチ(セルビア)11,780ポイント(11,780ポイント)
■3位[ - ]…
M・ラオニッチ(カナダ)5,290ポイント(5,450ポイント)
■4位[ - ]…S・ワウリンカ
5,155ポイント(5,315ポイント)
■5位[ - ]…錦織圭
5,010ポイント(4,905ポイント)
■6位[ +1 ]…
G・モンフィス(フランス)3,625ポイント(3,625ポイント)
■7位[ -1 ]…
M・チリッチ(クロアチア)3,605ポイント(3,650ポイント)
■8位[ - ]…D・ティエム
3,415ポイント(3,415ポイント)
■9位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)3,195ポイント(3,300ポイント)
■10位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)3,060ポイント(3,060ポイント)
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