テニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(以下、Coca-Cola IPTL)はインドラウンド大会2日目の10日、UAEロイヤルズがインディアン・エーシーズに24-20で勝利した。
対戦成績は以下の通り。
UAEロイヤルズ 24-20 インディアン・エーシーズ
【第1試合 レジェンドシングルス】
T・ヨハンソン(スウェーデン) 6-2
M・フィリプーシス(オーストラリア)【第2試合 女子シングルス】
A・イバノビッチ(セルビア) 3-6
K・フリッペンス(ベルギー)【第3試合 ミックスダブルス】
A・イバノビッチ/
D・ネスター(カナダ) 6-3
S・ミルザ(インド)/
R・ボパンナ(インド)【第4試合 男子ダブルス】
P・クエバス(ウルグアイ)/ D・ネスター 3-6
I・ドディグ(クロアチア)/ R・ボパンナ
【第5試合 男子シングルス】
T・ベルディヒ(チェコ共和国) 6-3 I・ドディグ
「Coca-Cola IPTL」は1セット6ゲーム先取による5セットマッチの団体戦。男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・ミックスダブルス・男子レジェンドシングルスを1セットずつ行い、開催国チームがこの試合順を決めることができる。
勝敗は5セット間で獲得したゲーム数の合計で決まる。各セット、1度だけ選手交代が可能で、ゲーム中にコーチングタイムアウトを取ることが出来る。リターンゲームでは1セットに1回だけポイントが2倍になる「コカ・コーラパワーポイント」や、同点の際はタイブレーク方式で勝敗を決める「シュートアウト」などIPTL独自のルールが盛り込まれている。
また、各チームがそれぞれの開催国において独自のラウンドロビン方式(リーグ総当たり)にて試合を行う。ラウンドロビン終了時に上位の2チームが決勝へと進み、その勝者がIPTLの優勝チームとなる。
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