30日まで開催されていた国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)の男子シングルスを、史上2番目の若さとなる18歳で制した
綿貫陽介(日本)(グローバルプロテニスアカデミー)。
今大会は初戦から決勝まで1セットも落とさず、3回戦では第1シードの
守屋宏紀(日本)(北日本物産)、決勝では昨年覇者で第2シードの
内山靖崇(日本)(北日本物産)を下して栄冠を手にした。
18歳の綿貫は2015年12月にプロ転向を果たし、今年の5月には使用するラケット、ウエア、シューズ、飲料・サプリメントのスポンサー契約を締結したことが発表された。
ラケット:株式会社ダンロップスポーツマーケティング/バボラ
ウエア:株式会社デサント/ルコックスポルティフ
シューズ:ミズノ株式会社
飲料・サプリメント:大塚製薬株式会社
現在、綿貫のパフォーマンスを足元から支えるミズノのシューズを購入された方全員に、シューズケースが進呈される「ミズノキャンペーン」が10月31日までtennis365.netで開催。
綿貫プロが着用して注目を集めている「ウェーブエクシード2」は、男女兼用モデル2機種、男性モデル1機種、女性モデル2機種が発売されている。
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