国内テニスツアーの第91回三菱全日本テニス選手権大会(東京/有明コロシアム、ハード)は26日、男子シングルス3回戦が行われ、諱 五貴(明治大学)が第9シードの岡村 一成(ストライプインターナショナル)を6-0, 6-4のストレートで破り、大会初のベスト8進出を果たした。
>>全日本選手権 対戦表<<準々決勝では、第4シードの仁木 拓人(三菱電機)と第15シードの小ノ澤 新(イカイ)の勝者と対戦する。
諱は今大会、1回戦で飯野 翔太(伊予銀行)、2回戦で第6シードの片山 翔(伊予銀行)をいずれもストレートで下しての勝ち上がり。
昨年の全日本テニス選手権では3回戦へ進出していた。
今大会のダブルスには佐藤 博康(JITC)とペアで出場したが、笹井 正樹(アース製薬)/ 野口 政勝(ふじおかクリニック)組にストレートで敗れ、初戦敗退となった。
また、同日に行われた3回戦では古田 伊蕗(早稲田大学)が第5シードの竹内 研人(北日本物産)と対戦し、健闘するも6-3, 0-6, 6-7 (5-7)で逆転を許した。
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