女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は22日、ダブルス準々決勝が行われ、
青山修子(日本)/
二宮真琴(日本)組はG・ダブロフスキ(カナダ)/
MJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)組に6-7 (5-7), 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
この試合、青山/ 二宮組は第1セットを落とし、第2セットもゲームカウント1-5とリードを許したが、そこから反撃してタイブレークまで持ち込む。しかし、1時間53分で力尽きた。
その他の日本勢では
加藤未唯(日本)/ Y・Xu(中国)組がベスト8へ進出。準々決勝で第2シードの
S・ミルザ(インド)/
B・ストリツォワ(チェコ共和国)組と対戦する。
また、シングルスでは
大坂なおみ(日本)がノーシードから8強入りしており、準々決勝では第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)と
A・サスノビッチ(ベラルーシ)の勝者と対戦する。
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