男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は20日、シングルス準決勝が行われ、第1シードの
A・マレー(英国)が第4シードの
M・ラオニチ(カナダ)を6-3, 6-3のストレートで下し、大会5年ぶりの決勝進出を果たした。
>>W&Sオープン対戦表<<この試合、マレーはラオニチに与えた3度のブレークチャンスを全てしのぎ、自身は3度のブレークに成功。ラオニチに反撃の隙を与えず、1時間30分で勝利した。
マレーは、ラオニチとの対戦成績を8勝3敗とした。
決勝戦では、第12シードの
M・チリッチ(クロアチア)と世界ランク34位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)の勝者と対戦する。
マレーは、14日まで行われていたリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)のテニス競技で金メダルを獲得すると同時に、史上初の五輪連覇を達成。
その後休む間もなく今大会に出場し、3回戦で
K・アンダーソン(南アフリカ)に勝利したことでキャリア通算600勝を果たした。ここまで1セットも落とさずに勝ち進んでいる。
過去の同大会では2008年と2011年に優勝を飾っており、今回は大会3度目の優勝を狙う。


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