9月17日から開催する東レ パン パシフィック オープンテニス2016(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は、長い歴史の中で初となるオフィシャルアーティストとして、日本が誇るグローバル・スタンダード・アーティストであるAI(アイ)の起用を決定した。
国内最高峰の国際女子テニス大会である「東レ パン パシフィック オープンテニス」。
大会のコンセプトは「POWER TO INSPIRE」。単なる強さではない、プレーヤーの内から溢れる力強い美しさが見るものすべてを魅了していく、という思いが込められてる。
聞くものすべてを魅了するAIの力強く美しい歌声は、まさに本大会のイメージにぴったりと重なることから、今回のオフィシャルアーティストとしての起用が決定した。
大会オフィシャルソングとなる「I’m The Champion」は、AIが本大会をイメージして作り上げた完全オリジナル楽曲。28日より
オフィシャルサイトにて、同楽曲を使用した大会プロモーション映像を公開する。
大会初となるオフィシャルアーティストに就任したAIは「大会初のオフィシャルアーティスト!なんて、すごく嬉しいです!!ぜんぜん関係ないですが、わたしも小学校のときにテニスクラブに入っていたので、もはや他人事とは思えません!!(笑) 「I’m The Champion」は、本当に「勝利」や「ゴール」や「目標」に向かって力強く進んでいく曲なので、この大会にすごくぴったりの曲だと思います。」
「そして、この曲が選手たちや、聴いてくれた人たちの「POWER」になると良いなと思います!!」とコメントした。
なお、大会公式オフィシャルソング「I’m The Champion」は、デジタル配信を予定している。
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