- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

シャラポワ 出場停止に控訴

ITF(国際テニス連盟)は8日、今年1月の全豪オープン期間中に受けたドーピング検査で禁止薬物の陽性反応が出たM・シャラポワ(ロシア)の正式処分として、2年間の出場停止処分を8日に下した。シャラポワは、すぐにスポーツ調停裁判所へその決断を不服として控訴する意向があると示した。

ITFによって指名された3人からなる陪審員によって下された判決によると、シャラポワは故意に摂取してはいないとしながらも「唯一の責任」と陽性反応への「明らかな過ちへの責任」を自身が負うとしていた。

シャラポワが発表した声明では「裁判所では反ドーピング・ルールを故意に違犯しようとしていないという正しい決断に至りながら、2年間の出場停止は公正と思えない。厳しい処分を受け入れることは出来ない。ITFの選ばれたメンバーによる裁判では、2年間もテニスをすることを妨げようとしている。すぐにでも、この処分をスポーツ調停裁判所へ控訴するつもり」と戦う姿勢を示した。

1月に受けたドーピング検査で陽性反応が出たことを公にしたロサンゼルスでの会見が行われた3月初旬から、グランドスラムを5度の優勝しているシャラポワは、暫定的に公式戦への出場を停止していた。

その時シャラポワは、世界反ドーピング機構(WADA)がミルドロネートとも呼ばれるメルドニウムを1月1日から禁止薬物に新たに指定したことに気付かなかったと述べた。

全豪オープン期間中のドーピング陽性反応に加えて、シャラポワは2月2日にモスクワで受けた抜き打ち検査でもメルドニウムの陽性反応が出たとITFは加えている。

主に心臓疾患に用いられるラトビア製のこの薬を、2006年に初めて健康上の理由から処方されたとシャラポワは説明していた。今回の処分は、最大4年間の出場停止処分になる可能性があった。

「今日の2年間の出場停止処分の決断について、ITFの裁判所は満場一致で故意に接種しはいないという結論も出ていた。パフォーマンス向上目的の薬としての処方を、主治医に求めてはいなかったことも裁判所は確認していた」とシャラポワ。

続けて「ITFは多大な時間と資料を費やして、故意に反ドーピング・ルールを犯しているかを検証してきた。そして、そうではなかったという結論に至った」と処分について納得がいかない想いを語った。

今回の処分は、シャラポワの現役選手としての今後の未来を不透明なものとしている。29歳のシャラポワは世界でも最も有名な女性アスリートであり、そのスポンサーの多さから世界で最も高収入の女性アスリート。

元世界ランク1位のシャラポワは女子テニス史上10人しかいない、四大大会の全てで優勝を飾る生涯グランドスラムを達成した選手の1人でもある。若くしてトップ選手の仲間入りを果たし、初めてグランドスラム優勝を飾ったのは17歳のウィンブルドンだった。

そして18歳にして世界ランク1位へ上り詰め、全米オープンは19歳、全豪オープンは20歳で優勝。

2008年には右肩の手術を受ける怪我を負い数カ月のツアー離脱を余儀なくされ、世界ランクは100位圏外へと落ちた。しかし、その後復帰してからランキングを戻したシャラポワは2012年の全仏オープンを初めて制すると、2014年にも同大会で2度目の優勝を飾った。

シャラポワは今年の全豪オープン準々決勝で世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)に敗れてからコートに立っておらず、現在のランキングは26位へと下げている。

メルドニウムは血液の循環を良くする作用があり、そのことからより多くの酸素を体内へ補給するとされパフォーマンスの向上が認められた。

4月にはメルドニウムが摂取後どのくらいの期間体内にとどまっているかという科学的証拠に欠けるとし、WADAはもし選手がメルドニウムが禁止された日より前に摂取していたのであれば、暫定的な出場停止処分が解除される可能性があると語っていた。

あらゆるスポーツと国々から、約200人のアスリートがこのメルドニウムの陽性反応が出ている。その多くはシャラポワと同様にロシア出身の選手だった。そして、そのアスリートの中には2015年にメルドニウムを摂取しても、体内にはしばらく残ってしまうと述べる者もいた。

しかし、ハガーティ弁護士によると、シャラポワに関してはそうではなかったとしている。

(STATS - AP)






■関連ニュース■ 

・ジョコビッチ あわや失格処分
・マレー、シャラポワ「処分当然」
・シャラポワ 錦織をリスペクト
(2016年6月9日9時29分)

その他のニュース

4月10日

【告知】伊藤あおいvs岡村恭香 (23時41分)

坂詰姫野 完敗で日本崖っぷち (22時44分)

内島萌夏敗れ日本は黒星発進 (21時03分)

【1ポイント速報】日本vsイタリア 1日目 (19時30分)

伊藤あおい 逆転勝ちで4強 (14時51分)

熱戦制し8強 モナコ勢初快挙 (13時03分)

観戦無料! 女子テニスの国際大会「安藤証券オープン東京2026」が4月20日より有明で開催 (11時45分)

ナダル、ジョコに続く3人目快挙で8強 (10時46分)

錦織圭 第1シードと熱戦も2回戦敗退 (8時25分)

【1ポイント速報】錦織圭vsウー (6時30分)

辛勝アルカラス 20度目のマスターズ8強 (1時07分)

4月9日

シナー 熱戦制し8強も大記録に終止符 (22時25分)

【1ポイント速報】アルカラスら 3回戦 (20時12分)

ズベレフ8強、次戦19歳フォンセカ (20時04分)

伊藤あおい、清水綾乃下し8強 (14時15分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs清水綾乃 (11時50分)

1ゲームも取れず敗戦 ラケット破壊 (10時28分)

メド相手にダブルベーグルの完勝劇 (9時34分)

4月8日

坂本怜 要所締めれず2回戦敗退 (21時09分)

【1ポイント速報】坂本怜vsヴァン・アッシュ (20時30分)

日本に大会新設、意義と展望 (19時25分)

錦織圭の完勝劇、大物野球選手が観戦 (16時40分)

伊藤あおい 圧勝で日本人対決制す (14時35分)

【1ポイント速報】伊藤あおいvs小林ほの香 (13時44分)

37歳チリッチ 11度目の初戦突破 (11時41分)

モンフィス敗退 思い出の大会に別れ (10時41分)

錦織圭 引退騒動後初の試合で完勝 (10時10分)

【1ポイント速報】錦織圭vsキケル (9時35分)

完勝シナー “2つの狙い”へ好発進 (9時25分)

アルカラス 快勝で今季クレー初戦白星 (7時59分)

【動画】錦織圭は2回戦敗退 世界115位ウーとのプレー映像 (0時00分)

4月7日

錦織圭 初戦の相手キケルとは? (23時30分)

2023年王者 6度目の初戦突破 (16時34分)

史上最年長で初のトップ100入り (16時10分)

モナコ背負う世界23位が初戦突破 (11時38分)

41歳ワウリンカの哲学「常に勝つため」 (10時19分)

チチパス 3度V大会で初の初戦敗退 (9時16分)

19歳フォンセカ 大会初白星で初戦突破 (8時23分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!