男子テニスの21日付ATP世界ランキングが発表され、20日まで行われていたBNPパリバ・オープン男子で自身初のベスト8進出を果たした
錦織圭は前回から90ポイント加算するも変わらず6位をキープ。その他、トップ10に変動はなかった。
>>BNPパリバ・オープン男子対戦表<<錦織はインディアンウェルズ特有のサーフェスに苦しみながらも、2回戦で
M・ククシュキン(カザフスタン)、3回戦で
S・ジョンソン(アメリカ)、4回戦で
J・イズナー(アメリカ)を下して勝ち進み、準々決勝では
R・ナダル(スペイン)の強力なストロークを攻略出来ず完敗するも、同大会の自己最高となるベスト8進出を果たした。
今後は、アメリカのマイアミで行われるマイアミ・オープンに出場予定となっている。
またトップ10の変動はなく、1位が
N・ジョコビッチ(セルビア)、2位は
A・マレー(英国)、3位は
R・フェデラー(スイス)、4位は
S・ワウリンカ(スイス)、5位はR・ナダルとなった。
3月21日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ
16,540ポイント(16,540ポイント)
■2位[ - ]…A・マレー
8,370ポイント(8,685ポイント)
■3位[ - ]…R・フェデラー
7,695ポイント(8,295ポイント)
■4位[ - ]…S・ワウリンカ
6,405ポイント(6,325ポイント)
■5位[ - ]…R・ナダル
4,990ポイント(4,810ポイント)
■6位[ - ]…錦織圭
4,070ポイント(3,980ポイント)
■7位[ - ]…
T・ベルディヒ(チェコ共和国)3,810ポイント(3,900ポイント)
■8位[ - ]…
D・フェレール(スペイン)3,505ポイント(3,505ポイント)
■9位[ - ]…
JW・ツォンガ(フランス)3,130ポイント(2,950ポイント)
■10位[ - ]…
R・ガスケ(フランス)2,795ポイント(2,715ポイント)
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