BNPパリバ・オープン男子 決勝
N・ジョコビッチ vs M・ラオニチ
【第1セット】6-2
【第2セット】6-0
【第3セット】0-0男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は大会最終日の20日、センターコートの第2試合で行われたシングルス決勝では、第1シードで世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)が第12シードで同14位の
M・ラオニチ(カナダ)を6-2, 6-0のストレートで下して3連覇を達成した。
>>BNPパリバ・オープン対戦表<<▼ 第2セット ▼ラオニチがメディカルタイムアウトを要求。
第1ゲームジョコビッチがブレークに成功。
第2ゲームジョコビッチのサービスキープ。
第3ゲームジョコビッチが2度目のブレークに成功。
第4ゲームジョコビッチのサービスキープ。
第5ゲームジョコビッチがこのセット3度目のブレーク。
第6ゲームジョコビッチがサービスキープでこのセットを取り、ストレートで勝利した。
▼ 第1セット ▼第1ゲームジョコビッチが早くもブレークに成功。
第2ゲームジョコビッチがサービスキープ。
第3ゲームジョコビッチがこの試合2度目のブレークする。
第4ゲームジョコビッチがサービスキープ。
第5ゲーム最後はラオニチが得意のサービスで圧倒し、この試合初めてのサービスキープ。
第6ゲームジョコビッチが難なくサービスキープ。
第7ゲーム最後はラオニチがスマッシュを決め、サービスキープ。
第8ゲーム最後はラオニチがフォアハンドをミスし、ジョコビッチが第1セットを先取。
ジョコビッチとラオニチは今回が6度目の対戦で、過去はジョコビッチから5戦全勝。直近では昨年の全豪オープン準々決勝で顔を合わせている。
ジョコビッチは大会3連覇、ラオニチはマスターズ大会初優勝をかけて激突する。


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