テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦、日本対イギリス(イギリス/バーミンガム、ハード)は4日、世界ランキング87位の
ダニエル太郎と同2位の
A・マレー(英国)が現在シングルス第1試合で対戦しており、ダニエル太郎は第1セットはをゲームカウント1-6で落とした。
序盤はマレーの連続ポイントが続き2ゲーム連取される。第3ゲームではダニエル太郎が粘りを見せ、40-0からブレークチャンスを掴むも活かせず、その後も主導権を掴めずに第1セットを落とした。
▼ 第1セット ▼
第1ゲーム
マレーがラブゲームでサービスキープ。
第2ゲーム
ダニエル太郎はラブゲームでブレークを許す。
第3ゲーム
ダニエル太郎は40-0からデュースにするも、マレーにサービスキープを許した。
第4ゲーム
ダニエル太郎は最後フォアハンドをネットにかけ、ブレークを許した。
第5ゲーム
マレーがサービスキープ。
第6ゲーム
ダニエル太郎が初のサービスキープ。
第7ゲーム
マレーのサービスキープで、ダニエル太郎は第1セットを落とした。
日本とイギリスのメンバーは以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 vs A・マレー
・シングルス第2試合:
錦織圭 vs
D・エヴァンス(英国)【大会2日目】
・ダブルス第1試合:
西岡良仁/
内山靖崇 vs
J・マレー(英国)/ D・イングロット
【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 vs A・マレー
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs D・エヴァンス
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