男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアーファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)は大会初日の15日、グループ・スタン スミスの予選ラウンドロビン1試合目が行われ、第8シードの
錦織圭(日本)は大会4連覇を狙う第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と対戦し、錦織は第1セットをゲームカウント1-6で落とした。
>>ツアーファイナル組合せ表<<【第1セット】
第1ゲーム
ジョコビッチがラブゲームでキープ。
第2ゲーム
錦織のストロークミスが続き、ブレークチャンスを与えてしまう。しかし、2度のピンチをしのいだ錦織だが、最後はサイドアウトしてブレークを許す。
第3ゲーム
ジョコビッチが難なくサービスゲームキープする。
第4ゲーム
ジョコビッチにブレークチャンスを与えた錦織だが、苦しむもキープする。
第5ゲーム
ジョコビッチがキープ。
第6ゲーム
錦織が2度目のブレークを許してしまう。
第7ゲーム
ジョコビッチがサービスキープし、第1セットはジョコビッチが先取した。
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