男子テニスツアーのスイス・インドア(スイス/バーゼル、ハード)は27日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの
R・フェデラー(スイス)、第5シードの
R・ガスケ(フランス)、第6シードの
J・イズナー(アメリカ)らシード選手が順当に2回戦へ駒を進めた。
>>スイス・インドア対戦表<<第1シードのフェデラーは、世界ランク64位の
M・ククシュキン(カザフスタン)と対戦。両者は今回が3度目の対戦で、フェデラーは対ククシュキン戦を3戦全勝とした。
フェデラーは過去スイス・インドアで6度タイトルを獲得している。昨年は決勝で
D・ゴファン(ベルギー)を下しての優勝だった。今回は大会2連覇と通算7度目の優勝を狙う。
第5シードのガスケは、世界ランク38位の
J・ヴェセリ(チェコ共和国)を6-3, 6-7 (2-7), 6-4のフルセットで下し、2回戦進出を決めた。
世界ランク11位のガスケは、今季の大会獲得ポイント上位8名のみが出場出来るATPワールドツアー・ファイナルの出場権をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)で現在10位に位置している。
ガスケが出場権を獲得するには、今回のスイス・インドアと来月のパリ・マスターズの2大会連続での優勝が必須となっており、敗れればその時点で最終戦出場の可能性はなくなる。2回戦では、世界ランク19位の
D・ティエム(オーストリア)と対戦する。
第6シードのイズナーは、
E・ガルビス(ラトビア)に6-3, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。両者は今回が6度目の対戦で、イズナーは今回の勝利でガルビスとの対戦成績を3勝3敗とした。2回戦では、ラッキールーザーの
D・クドラ(アメリカ)と
J・ソック(アメリカ)の勝者と対戦する。
イズナーは今季、8月のアトランタ・オープンで大会3連覇を達成し、キャリア通算10勝目をあげている。
また、第8シードのD・ゴファンは
A・セッピ(イタリア)に逆転で勝利。予選勝ち上がりの
D・ラヨビッチ(セルビア)は
A・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦するも、第2セットでドルゴポロフの棄権により、2回戦へ駒を進めている。
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