楽天ジャパン・オープン1回戦
錦織 圭(2) vs. S・クエリー男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード)は7日、シングルス2回戦が行われ、昨年覇者で第2シードの
錦織圭(日本)が世界ランク50位の
S・クエリー(アメリカ)に7-6 (7-3), 6-3のストレートで勝利し、4年連続のベスト8進出を果たした。
【第1セット】7-6 (7-3)
【第2セット】6-3
>>楽天OP対戦表<<▼ 第2セット ▼第1ゲーム
錦織はブレークチャンスを握るも、クエリーのサービスキープ。
第2ゲーム
錦織がサービスキープ。
第3ゲーム
錦織が最後フォアハンドのドロップショットを決めてブレークに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスキープ。
第5ゲーム
錦織はリターンダッシュを見せるも、クエリーのサービスキープ。
第6ゲーム
錦織がサービスキープ。
第7ゲーム
クエリーがサービスキープ。
第8ゲーム
錦織がサービスキープ。
第9ゲーム
錦織は最後グラウンドスマッシュを決めてゲームセットとなった。
▼ 第1セット ▼第1ゲーム
錦織がサービスキープ。
第2ゲーム
錦織は鋭いフォアハンドのリターンエースを決めるも、クエリーのサービスキープ。
第3ゲーム
錦織が最後ワイドへのサービスエースを決めてサービスキープ。
第4ゲーム
クエリーがサービスキープ。
第5ゲーム
最後クエリーのリターンがアウトし、錦織はサービスキープ。
第6ゲーム
クエリーがサービスキープ。
第7ゲーム
錦織がサービスキープ。
第8ゲーム
クエリーがサービスキープ。
第9ゲーム
最後はエア・ケイを決める余裕を見せた錦織がサービスキープ。
第10ゲーム
クエリーは時速212キロのサービスエースを決めてキープ。
第11ゲーム
錦織がサービスキープ。
第12ゲーム
クエリーがサービスキープ。第1セットはタイブレークへ突入。
タイブレーク
錦織は1ポイント目を落とすも、5ポイント連取をするなどでクエリーを圧倒した。
錦織とクエリーは今回が通算7度目の対戦で、対戦成績は3勝3敗。
ディフェンディングチャンピオンの錦織は、同大会の2012・2014年で2度タイトルを獲得しており、今回2連覇と3度目の優勝を狙う。今回の1回戦では18歳の
B・コリッチ(クロアチア)に苦戦を強いられるも、逆転で勝利し2回戦へ駒を進めた。
27歳のクエリーはこれまでツアー通算7勝を飾っており、世界ランキングでは2011年1月に記録した17位が自己最高となっている。今大会の1回戦では
A・ドルゴポロフ(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。
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