30日、男子テニスで世界ランク137位の
西岡良仁(日本)自身のツイッターで、第33回第一生命全国小学生テニス選手権大会(東京/相娯園総合グラウンドテニスコート、クレー)で優勝を飾った
井上玄意(日本)(三重/津市立桃園小学校)に祝福の言葉を送った。
「本当によく頑張った!小学生日本一はこれからにとってかなり自信になったやろうね。」
また「この調子で全日本ジュニアでも優勝出来るよう頑張ってほしい!」と8月8日からのダンロップ全日本ジュニアテニス選手権での優勝にも期待を寄せていた。
優勝の井上は、西岡の父が経営するテニススクール「ニックインドアテニスカレッジ」に通っており、西岡とは親交があった。
現在、世界で活躍する西岡は「ニックインドアテニスカレッジ」の卒業生で、これまでグランドスラムでは2014年の全米オープンと2015年の全仏オープンで本戦入りしている。
西岡は2007年の全国小学生テニス選手権大会で優勝。また2001年は現在男子テニス世界ランク5位の
錦織圭(日本)が日本一の座を手にしている。
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