女子テニスツアーのWTAプレミア大会であるムチュア・マドリッド・オープン女子(スペイン/マドリッド、レッドクレー、賞金総額4,185,405ユーロ/優勝賞金799,450ユーロ)は6日、シングルス3回戦が行われ、第1シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が
V・アザレンカ(ベラルーシ)を7-6 (7-5), 3-6, 7-6 (7-1)の大接戦の末に下し、ベスト8進出を決めた。
両者は今回が18度目の対戦となり、セリーナはアザレンカとの対戦成績を15勝3敗と大きくリードした。
この試合、セリーナは試合を通して13本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得し、アザレンカのサービスゲームを3度ブレークに成功。第1セットと第3セットのタイブレークを制して2時間43分にも及んだ激闘をものにした。
準々決勝でセリーナは、第10シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)と対戦する。
過去同大会でセリーナは、2012年と2013年に2連覇を達成しており、2012年はアザレンカ、2013年は
M・シャラポワ(ロシア)に勝利しての優勝となっていた。しかし、3連覇を狙っていた昨年は、準々決勝を前に左太ももの負傷により棄権を申し入れていた。
今回のセリーナとアザレンカの対戦は、2012年の決勝の再現となり、セリーナはアザレンカのリベンジを許さなかった。
また、同日行われたシングルス3回戦では、第4シードの
P・クヴィトバ(チェコ共和国)が
A・パブリュチェンコワ(ロシア)を6-1, 6-4のストレート、第13シードの
L・サファロバ(チェコ共和国)が
R・ビンチ(イタリア)を6-4, 6-7 (6-8), 6-0のフルセットでそれぞれ下し、ベスト8進出を決めている。
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