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女子テニスの２４日付WTA世界ランキングが発表され、先日行われたダンロップ・スリクソン・ワールド・チャレンジで準決勝では腹筋の痛みから途中棄権するも、ベスト４進出のクルム伊達公子（日本）がランキングを１２上げ、８９位とした。

《クルム伊達 ダンロップ・スリクソン・ワールド・チャレンジ ベスト４》

クルム伊達は１０日から行われていたアル ハブトゥール・テニス・チャレンジで今季初の準優勝を果たし、ランキングを１４上げ、今週もベスト４入りし、ランキングを１２上げている。

またダンロップ・スリクソン・ワールド・チャレンジ準優勝の青山修子（日本）はランキングを４４上げ１８６位と大きくランキングを上げた。

同大会でクルム伊達に敗れるもベスト８進出の日比万葉（日本）は１７上げ２４７位とした。

その他の女子日本勢は奈良くるみ（日本）は１つ下げ４４位、土居美咲（日本）は３つ下げ１２５位、江口実沙（日本）は３つ下げ１２７位、穂積絵莉（日本）７つ下げ１５３位、尾崎里紗（日本）は４つ上げ１５７位、桑田寛子（日本）は４０下げ１９３位、波形純理（日本）は４つ下げ２０３位、今西美晴（日本）は６つ下げ２１３位、日比野菜緒（日本）は変わらず２１６位、森田あゆみ（日本）は４つ下げ２５２位とした。

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