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V3狙うジョコビッチが好発進

男子テニスツアーの上海マスターズ(中国/上海、ハード、賞金総額約652万ドル/優勝賞金約80万ドル)は8日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が21歳のD・ティエム(オーストリア)を6-3, 6-4のストレートで下し、3回戦進出を決めた。

両者は今回が初めての対戦となり、ジョコビッチはティエムとの対戦成績を1勝0敗とした。

この試合、ジョコビッチはファーストサービスが入った時に81パーセントと高い確率でポイントを獲得し、1度もブレークを許さないサービスゲームを展開した。さらに、ティエムのサービスゲームを2度ブレークに成功して1時間28分で勝利をおさめた。

ティエムは、王者ジョコビッチに対して何本もジョコビッチのスマッシュを拾う粘りを見せるも、敗れることとなった。

3回戦でジョコビッチは、M・ククシュキン(カザフスタン)と対戦する。

ジョコビッチは、過去同大会で2009・2010年にベスト4進出、2012年は決勝でA・マレー(英国)、2013年はJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を下して大会2連覇を達成した。今回は大会3連覇を狙う。

また、先日行われたチャイナ・オープン男子決勝では、T・ベルディヒ(チェコ共和国)を下して大会5度目の優勝と3連覇を達成した。

《ジョコビッチ優勝の記事はこちら》

一方、敗れたティエムは、8月のベット・アット・ホーム・カップ決勝で、D・ゴファン(ベルギー)に敗れるも準優勝を飾った。

先日行われた楽天ジャパン・オープンは、1回戦でK・アンダーソン(南アフリカ)に敗れて2回戦進出とはならなかった。


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(2014年10月8日21時08分)

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