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女子テニスツアーのシティ・オープン女子(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は2日、ダブルス準決勝が行われ、第1シードの青山修子(日本)/ V・ドゥシェヴィナ(ロシア)組がM・アルヴァレズ・テラノバ(ボリビア)/K・ウォン(アメリカ)組を6-4, 6-3のストレートで下し、決勝進出を果たした。また、青山修子は自身ツアー3度目の優勝へ王手をかけた。
この試合、青山修子/ ドゥシェヴィナ組はアルヴァレズ・テラノバ/K・ウォン組のサービスゲームを9度のブレークチャンスから5度のブレークに成功し、1時間4分で勝利した。
決勝で青山修子/ ドゥシェヴィナ組は、ノーシードのE・ブシャール(カナダ)/ T・ダウンゼント(アメリカ)組と優勝を争う。
25歳の青山修子は今大会のシングルスにも出場したが、予選2回戦で敗れ本戦出場とはならなかった。
また、今年のウィンブルドンで青山修子はC・シーパース(南アフリカ)とペアを組み、日本女子では2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりとなるベスト4進出を果たした。
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