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女子テニスツアーのシティ・オープン女子(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は1日、ダブルス準々決勝が行われ、第1シードの青山修子(日本)/ V・ドゥシェヴィナ(ロシア)組がA・ミュラー(アメリカ)/ A・ペレス組を6-1, 6-4のストレートで下し、危なげなくベスト4進出を果たした。
この試合、青山修子/ ドゥシェヴィナ組は10度のブレークチャンスから5度のブレークに成功し、59分で勝利した。
準決勝で青山修子/ ドゥシェヴィナ組は、M・アルヴァレズ・テラノバ(ボリビア)/K・ウォン(アメリカ)組と対戦する。
25歳の青山修子は今大会のシングルスにも出場したが、予選2回戦で敗れ本戦出場とはならなかった。
また、今年のウィンブルドンで青山修子はC・シーパース(南アフリカ)とペアを組み、日本女子では2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりとなるベスト4進出を果たした。
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