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内田/近藤組は「あと１本」の悔しいベスト４＜テグ大会＞
男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのテグ大会（韓国/テグ、賞金総額１万５千ドル、ハード）はダブルス準決勝を行い、第２シードの内田海智（日本）/ 近藤大生（日本）組が第１シードのＤ・プロポッジア/ Ｊ・スタサム組に6-7 (4-7), 4-6で敗れベスト４に終わった。
第１セットをタイブレークの末に落とした内田/近藤組は悔しい敗退となった。近藤大生は自身のブログで「あと一本が取れず。このブログを書きながら思いだし悔しさがよみがえってきました。」と振り返っている。
両者はシングルスにも出場し、初戦から快勝を見せていたが、内田海智が２回戦で第７シードのＪ・ナムに2-6, 4-6で敗退、近藤大生は８強入りを果たすも準々決勝で第５シードのＡ・ボッセルに6-4, 3-6, 6-7 (4-7)の逆転で敗退となった。
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（2013年5月25日17時49分）
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