女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのマニラ大会(フィリピン/マニラ、賞金総額1万ドル、ハード)はシングルス2回戦が行われ、日本勢として唯一勝ち残った道慶知子(日本)が登場したが、第8シードのP・プリプーチに6-3, 6-7 (1-7), 2-6の逆転で敗れ、ベスト8進出はならなかった。
今大会には、井上万里(日本)、内藤陽子(日本)、そして江口実沙(日本)らもエントリーしていたが、すでに1回戦で敗れており、今大会のシングルスから日本勢は姿を消すこととなった。
(2010年11月11日12時14分)