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テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会11日目の28日、女子シングルス準決勝が行なわれ、元女王のJ・エナン(ベルギー)が鄭潔(中国)を6-1, 6-0で圧倒、わずか51分で下し決勝に進出した。
試合時間51分は今大会を通じての最短記録となり、女子シングルス準決勝での失ゲーム数1は、1982年のC・エバート(アメリカ)とA・エーガー(アメリカ)の試合と並び最も一方的なスコアとなった。
土曜日の夜に予定されている決勝でエナンは、ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。エナンとセリーナは、これまで13度の対戦でセリーナの7勝6敗とほぼ五分の成績を残しているが、グランドスラム決勝で対戦するのは今回が初めて。
2008年のウィンブルドンでも準決勝に進出していた鄭潔に快勝したエナンは「決勝が待ちきれないわ。またメルボルンの決勝でプレーできるなんて、素晴らしいチャンスです。とても特別な出来事ですが、夢は続いています。」と喜びのコメント。
2004年に今大会を制しているエナンは、2006年にも決勝に進出していたが、A・モレスモ(フランス)との試合中に胃の不調を訴えて棄権、敗退している。「世界ナンバー1の選手と決勝でプレーします。彼女は本当のファイターです。」
元世界ランク1位のエナンは、これまでグランドスラムで7つのタイトルを獲得しているが、準々決勝でM・シャラポワ(ロシア)に敗れた、2008年の今大会以来となるメジャー大会出場で決勝進出を果たしたことになる。
今大会がツアー復帰後2大会目であるため、世界ランキングを持たないエナンであるが、今回の決勝進出により、トップ100以内でのランキング復帰がほぼ確実なものとなっている。
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