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女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットのラ=ハバナ大会(キューバ/ラ=ハバナ、賞金総額1万ドル、ハード)はダブルス準決勝を行い、日本勢で唯一出場していた道慶知子(日本)/岡崎宏美(日本)組が敗れた。この結果、今大会から日本勢は姿を消すこととなった。
道慶/岡崎組は第3シードのG・ド=ワエル/E・ロゲ=ディートリッヒ組に5-7, 4-6のストレートで敗れた。道慶は2005年の須玉国際女子以来2度目、岡崎は自身初となるツアー下部大会での決勝進出を狙ったが、次回以降に持ち越しとなった。
今大会のシングルスにも道慶と岡崎が出場していたが、2回戦までにともに敗れており、今大会から日本勢は姿を消すこととなった。
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