- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ヤンコビッチ、シャラポワらがベスト4進出◇東レPPO

女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープン(東京/有明、賞金総額200万ドル、ハード)は大会5日目の1日、シングルス準々決勝が行われ、第7シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)が、第14シードのM・バルトリ(フランス)を6-4, 6-3のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。

今季2度の対戦ではいずれも敗れており、通算成績でも3勝5敗と苦手としていたバルトリに勝利を収めたヤンコビッチは「思い通りにプレーをしている時は、違うレベルでのプレーになります。前の対戦の時は、そうではありませんでした。今日は試合をコントロールできましたし、彼女に自分のプレーをさせませんでした。」と、勝因を語った。

元女王でもあるヤンコビッチは、今季の全豪オープンとスタンフォード大会でバルトリに敗れていたが、私生活での出来事を乗り越え今ではよりテニスに集中しているという。

「母の手術や祖母が亡くなるなど、今年は色々なことが起こり、それが試合に影響していました。それらは人生にとってテニスより大切なことでしたから、テニスが最優先ではなくなりました。しかし、今はシーズンの終盤ですし、良い終わり方を迎えられ、2010年に良いスタートを切れれば、と思います。」と、コメントを残している。

今季3勝目を目指すヤンコビッチは、準決勝で第15シードのN・リー(中国)と決勝進出を争う。アジア勢として唯一勝ち残っているリーは、第8シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)を7-6 (9-7), 4-6, 7-6 (7-4)の接戦で振り切り、今季3度目となるツアー4強入りを果たしている。

2005年のチャンピオンであるM・シャラポワ(ロシア)は、I・ベネソバ(チェコ共和国)を6-4, 7-5のストレートで破り、今大会では通算4度目となるベスト4進出を決めている。

今季途中に肩の手術の影響から復帰を果たしたシャラポワは、復帰後は思うようなプレーが出来ずに苦しんでいたが、この日の勝利後の会見で「自然と状況が掴める様になってきた気がします。攻め時と守り時を理解するような感じです。」と、完全復活への手応えを語っていた。

この日の試合でシャラポワは、6本のサービスエースを決めたものの、8本ものダブルフォルトを犯している。しかし、そうであっても自らのサービスゲームには問題はないとしている。

「目標は積極的になることです。もう少しミスをしても大丈夫ですが、一番重要なのはそれを実行することと、ミスをしてはいけない状況を理解することです。」と語ったシャラポワは、準決勝で第11シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。

この日最後の試合に登場した世界ランク12位のラドワンスカは、M・リバリコワ(スロバキア)を6-3, 6-1と、わずか65分で下し準決勝への切符を手に入れている。

また、今大会限りでの引退を表明している杉山愛(日本)は、D・ハンチュコバ(スロバキア)とのペアでダブルス準々決勝に登場、第2シードのA・メディーナ=ガリゲス(スペイン)/V・ルアノ=パスクアル(スペイン)組を7-6 (7-5), 3-6, [10-7]の接戦で下し、ベスト4進出を果たしている。

今大会の優勝賞金は35万ドル。

(2009年10月1日23時31分)
その他のニュース

3月29日

【告知】ズベレフvsディミトロフ (21時59分)

内島萌夏 失ゲーム2の完勝で4強 (21時57分)

虎視眈々シナー 世界2位浮上狙う (19時18分)

2年連続で決勝進出「予想外」 (18時07分)

32歳ディミ 5年半ぶりTOP10復帰王手 (17時04分)

大坂なおみに次ぐ低ランクで決勝へ (13時58分)

敗退アルカラス「彼は完璧だった」 (12時27分)

シナー 車いすテニスに挑戦「苦労した」 (11時04分)

アルカラス撃破でディミ初4強 (9時51分)

【1ポイント速報】アルカラスvsディミトロフ (9時15分)

ナダルとフェデラー 初対戦から20年 (9時01分)

ズベレフ 伏兵撃破で6年ぶり4強 (8時00分)

3月28日

大坂なおみ 2年ぶりクレー大会出場へ (22時53分)

内山靖崇、妻が第1子妊娠を発表 (21時19分)

4連敗中のシナー戦へ「大きな挑戦」 (19時39分)

優勝の国枝慎吾「賞金貰えるの嬉しい」 (18時15分)

世界1位に続きまた上位シード撃破 (17時15分)

国枝慎吾 世界1位撃破しV「信じられない」 (15時43分)

昨年王者メド4強 シナー戦へ (12時35分)

ティーム 手首の痛み再発を公表 (11時24分)

今季引退の世界53位がマイアミ4強へ (10時27分)

ジョコ「友情は常に揺るぎないものだった」 (8時15分)

シナー、マイアミOP4強一番乗り (7時20分)

3月27日

反則で失点し怒り爆発!ラケット叩きつける (19時44分)

ジョコ 恩師との別れ決断 (18時14分)

世界57位の“伏兵”がマイアミ初の8強 (15時58分)

深夜の完勝劇、五輪決勝以来の再戦制す (14時42分)

接戦制し4強入りも「疲れすぎて言葉出ない」 (13時34分)

【1ポイント速報】ズベレフvsハチャノフ (11時58分)

アルカラス 失セット0で8強へ (11時33分)

過去3勝34歳のアザレンカ 6年ぶり4強へ (10時54分)

ダニエル太郎 ヒューストン欠場を発表 (9時34分)

昨年王者メド8強 盤石の勝ち上がり (8時10分)

シナー 快勝で4年連続8強入り (7時15分)

3月26日

千葉陽葵が大接戦を逆転で制し優勝 (17時47分)

浅田紘輔が個人戦V 決勝で圧勝 (17時15分)

ネイマールらマイアミOP観戦 (14時54分)

コートカバーに脱帽「クレイジーだ」 (13時55分)

選抜女子、個人戦決勝カード決定 (12時46分)

選抜男子、個人戦決勝カード決定 (11時36分)

波乱 シフィオンテクが完敗で敗北 (11時24分)

アルカラス 3年連続の16強入り (10時35分)

マレー 長期離脱の可能性「大変なこと」 (9時32分)

ズベレフ 2年ぶりマイアミ16強へ (8時23分)

【1ポイント速報】アルカラスvsモンフィス (7時58分)

大坂&ガウフ撃破 ガルシアが8強へ (7時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!