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フランス・テニス界の貴公子R・ガスケ(フランス)がマイアミ・マスターズで行われた薬物検査でコカインで陽性の結果が出たことは先日お伝えした通りだ。
ガスケから採取されたサンプルAからはレクリエーショナルドラッグ(耽溺性があり乱用される違法薬物) の痕跡が確認された、と様々なメディアで報じられている。そのうち仏スポーツ・デイリー紙「L’Equipe」はその薬物をコカインである、と同定している。
現在、世界ランク23位で、過去ウィンブルドン・ベスト4の戦績をもつ22歳のガスケは、マイアミ・マスターズは肩の故障で棄権し、今週開催のマドリード・マスターズでも首の故障で棄権している。
ガスケは予備検体のサンプルBでも陽性反応が出た場合、2年間の出場停止処分を受ける可能性がある。ガスケは今のところコメントを発表していない。
日本でも海外でもコカイン使用は問題になっている。テニス界では2007年に元世界1位のM・ヒンギス(スイス)がウィンブルドンでコカイン陽性の反応が出た。ヒンギスは使用を否定したが、結局、2年間の出場停止処分が決まった。しかし停止処分が言い渡される前にヒンギスは引退してしまった。
将来的に四大大会で優勝できると言われているガスケは、2007年には世界7位までのぼりつめたものの、2008年は度重なる怪我などで同胞のG・シモン(フランス)、JW・ツォンガ(フランス)、G・モンフィス(フランス)らに活躍の場を譲っていた。
しかし今シーズンは復調傾向にあり、ブリスベーン、シドニー、ドバイの大会でベスト4入りしていたガスケ。今後の動向が気になるところだ。
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