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全豪オープン2009特集

ヒンギス対クレイステルスの準々決勝◇全豪オープン10日目見どころ

(オーストラリア、メルボルン)

全豪オープン10日目の25日は、昨日に続いて男女シングルス準々決勝のそれぞれ2試合が行われる。

5回のグランドスラム優勝を誇り、3年ぶりの復帰を果たしたばかりのM・ヒンギス(スイス)が、第2シードで昨年USオープン覇者のK・クレイステルス(ベルギー)と対戦する。これまで比較的ラッキードローで、上位シード勢との顔合わせがなかったヒンギスだけに、この試合は現在の彼女の実力を測る重要な試合となる。ただ、相手のクレイステルスも、臀部や腰の負傷に相当悩まされており、本来のパワーを発揮できるか不安も残る。

今大会では3度の優勝、3度の準優勝と好成績を残しているヒンギスは、4回戦では地元の大声援をあびるS・ストザー(オーストラリア)をてこずりながらも6-1, 7-6 (10-8)で下し、8回連続のベスト8進出を果たした。一方のクレイステルスは、怪我にも関わらず、第15シードのF・スキアボーネ(イタリア)を7-6 (7-5), 6-4で退けて勝ちあがっている。
両者のこれまでの対戦成績はヒンギスの4勝1敗。

女子シングルスもう一つの準々決勝の試合では、第3シードのA・モレスモ(フランス)対第7シードP・シュニーダー(スイス)戦が行われる。4回戦では、モレスモはN・バイディソバ(チェコ共和国)を6-1, 6-1で、シュニーダーはA・ミスキナ(ロシア)を6-2, 6-1で一方的に片付けており、両者とも調子のよさが際立っている。
両者対戦成績はモレスモの10勝5敗で、全豪オープンでは1999年の2回戦でモレスモが、その翌年の2回戦ではシュニーダーが勝っている。

男子シングルスでは、トップシードR・フェデラー(スイス)が登場し、第5シードのN・ダビデンコ(ロシア)と対戦する。またN・キーファー(ドイツ)S・グロージャン(フランス)の試合も行われる。

フェデラーは3回戦までは「省エネ」試合で完勝を続けていたが、4回戦ではT・ハース(ドイツ)の反撃を受け、6-4, 6-0, 3-6, 4-6, 6-2の辛勝となっていた。一方のダビデンコも4回戦ではD・フルバティ(スロバキア)に苦戦を強いられ、4-6, 4-6, 6-4, 6-2, 6-3でなんとか競り勝った。両者これまではフェデラーが6戦全勝している。フェデラーが勝つとグランドスラムでは7回連続のベスト4進出となり、ダビデンコが勝てば去年全仏オープンに次ぐ2度目の四大大会ベスト4入りとなる。

キーファーとグロージャンは4回戦ではそれぞれストレート勝ちの快勝を上げている。これまでの対戦ではグロージャンの3勝2敗となっている。

女子ダブルスでは、昨日第2シードのC・ブラック(ジンバブエ)&R・スタブズ(オーストラリア)組を破って見事ベスト4入りした第9シード浅越 しのぶ(日本)K・シュレボトニック(スロベニア)組が、ヤン・ツー(中国)&鄭潔(中国)組と準決勝を行う。

ジュニアでは3回戦が行われ、女子第4シードの森田 あゆみ(日本)、男子第15シードの錦織圭が登場する。

(2006年1月25日)

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