シナー 全仏Vの可能性 ナダルと同じ

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シナー
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多くのトップ選手を指導してきた名将パトリック・ムラトグルー氏は5日に自身のSNSを更新し、男子テニスで世界ランク1位のJ・シナー(イタリア)が全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で優勝する可能性について「これ以上ないほど高いと思う」と述べた。

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ムラトグルー氏はこれまで男子ではM・バグダティス(キプロス)G・ディミトロフ(ブルガリア)S・チチパス(ギリシャ)H・ルーネ(デンマーク)、女子ではS・ウィリアムズ(アメリカ)S・ハレプ(ルーマニア)大坂なおみら数々のトップ選手を指導してきた実績を持つ。

そのムラトグルー氏はこの日、自身のインスタグラムを更新し、シナーが今年の全仏オープンで優勝する可能性が「これ以上ないほど高いと思う」と言及。

ムラトグルー氏はシナーのライバルで世界ランク2位のC・アルカラス(スペイン)の負傷による欠場が決まっている今大会においてシナーが優勝する可能性は、同大会で史上最多となる14度の優勝を誇り「赤土の王者」と呼ばれた元世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)が同大会を制覇するのと同じくらい高いと語った。

「ヤニック・シナーがローランギャロス(全仏オープン)で優勝する可能性はこれ以上ないほど高いと思う。私にとってはラファ(ナダル)がキャリアを通してローランギャロスで優勝する可能性と同じくらい高い」

「彼(シナー)には(ナダルと)同じくらいの余裕があると思うが、理由は違う。ラファがクレーコートで無敵だった理由は、彼のプレースタイルにある。ヤニックはカルロス(アルカラス)以外ならどのサーフェスでも圧倒的な余裕を持っている。しかし、カルロスは(全仏オープンを)欠場することになった」

「つまりその理由は、彼のプレースタイルではなく比類なき支配力だ。ノヴァーク(ジョコビッチ)が同じような支配力を見せていた2011年と2015年の2年間を見てみると、どちらの年もノヴァークはローランギャロスで優勝していない。しかし、これには大きな違いがある」

「クレーコートでのヤニックのプレーは、ノヴァークのクレーコートでのプレーよりも優れていると思う。ヤニックはネット際で圧倒的な余裕を持ってプレーする。彼のボールの質は違うと思う。クレーコートではボールの質が非常に重要で、それが彼に少しプラスに作用する」

シナーが全仏オープンに出場するのは7年連続7度目。昨年大会では決勝でアルカラスに敗れ準優勝となった。今年は同大会初制覇を狙っている。

なお、シナーは同大会で優勝すると、生涯グランドスラム(四大大会全制覇)を達成することになる。


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(2026年5月7日10時32分)
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