日本テニス協会は８日、１３日に開幕する女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025（日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250）のワイルドカード（主催者推薦）を発表。同日にプロ転向を表明した１７歳の園部八奏らに付与された。
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今大会は１２日と１３日にシングルス予選が行われ、１３日に本戦が開幕する。
そして日本テニス協会は８日、ワイルドカードを発表した。
本戦のワイルドカードは、同日にプロ転向を表明した１７歳で世界ランク２６７位の園部をはじめ、同９１位の内島萌夏、同１６８位の日比野菜緒、同１８４位の柴原瑛菜に付与され、予選には同１８５位の岡村恭香、同１９２位の坂詰姫野、同２２６位の齋藤咲良、同４４６位の木下晴結が選ばれた。
また、同日にはダブルス本戦のワイルドカードも発表。木下/ 園部組に主催者推薦が付与された。
なお、ワイルドカード以外の日本勢では世界ランク１６位の大坂なおみが本戦から出場する予定となっている。
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