女子テニスのジャスミン オープン チュニジア(チュニジア/モナスティル、ハード、WTA250)は11日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク109位の本玉真唯は世界ランク151位のS・カルタル(イギリス)に2-6, 2-6のストレートで敗れ、2年連続2度目のベスト8進出とはならなかった。
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25歳の本玉は前週の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では予選から出場するも予選2回戦で敗退。その後、仁川オープン国際(韓国/仁川、ハード、ITF)へ参戦したが初戦で敗れた。
そして今大会では1回戦で世界ランク621位のP・ヌグロホ(インドネシア)に6-2, 6-1のストレートで完勝し、2年連続2度目の初戦突破を決めた。
しかし2回戦、開始から3ゲームを連取された本玉は第8ゲームで2度目のブレークを奪われ第1セットを先取される。第2セットでもサービスゲームが安定しない本玉は2度のブレークを許すと試合を通して1度もブレークチャンスを掴めず1時間18分で力尽きた。
勝利したカルタルは準々決勝で世界ランク130位のY・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)と対戦する。スタロドゥブツェワは2回戦で第3シードのD・パリー(フランス)を6-4, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
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