12日と13日に行われる男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ファイナル予選2回戦「日本vsドイツ」(日本/東京、有明コロシアム、室内ハード)のプレドロー記者会見が10日に行われ、ドイツ代表監督のM・コールマン(ドイツ)が登場。コールマンは日本チームについて「全員が危険な存在だと思う」と語った。
>>日本vsドイツ 第1試合 1ポイント速報<<
日本は1月31日と2月1日に行われたファイナル予選1回戦でイギリスと対戦し、3勝2敗で勝利。一方のドイツは予選1回戦でイスラエルを3勝1敗で下して予選2回戦に駒を進めた。
この試合の勝利国は11月に8ヵ国が世界一をかけて争うファイナルへの出場権を獲得できる。
この日、プレドロー記者会見にドイツ代表監督のコールマンが登場。
コールマンは日本チームについて「特に望月は全米オープンで良い活躍をした。西岡はいつでも危険な選手で、デビスカップではなおさらだ。綿貫はイギリス戦のダブルスで良い試合をした。チーム全員が危険な存在だと思う。僕たちは厳しい試合に備える」と語った。
なお、試合の組合せは11日に行われるドロー抽選式で決定する。
【日本代表メンバー】
望月慎太郎
綿貫陽介
西岡良仁
坂本怜
柚木武
監督:添田豪
【ドイツ代表メンバー】
J・シュトルフ(ドイツ)
Y・ハンフマン(ドイツ)
J・エンゲル(ドイツ)
K・クラビツ(ドイツ)
T・プッツ(ドイツ)
監督:M・コールマン
[PR]男子テニスの国別対抗戦!
9/12,13 デビスカップをU-NEXTで独占ライブ配信
>>視聴はこちらから
■関連ニュース
・日本vsドイツ 錦織 圭ら両国に選手変更
・大坂 なおみ 全米OP4強でTOP15復帰
・大坂 なおみ ド派手ウエアで登場
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング