アンドレースク「最悪の痛み」

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4回戦で途中棄権となったアンドレースク
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスで世界ランク31位のB・アンドレースク(カナダ)は28日にSNSを更新。マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)4回戦の試合中に負ったけがについて、状況をつづった。

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アンドレースクは1回戦で世界ランク72位のE・ラドゥカヌ(イギリス)を6-3, 3-6, 6-2、2回戦で第7シードのM・サッカリ(ギリシャ)を5-7, 6-3, 6-4、3回戦で同164位のS・ケニン(アメリカ)を6-4, 6-4で下し、同大会で準優勝をおさめた2021年以来2年ぶりのベスト16進出を果たした。

現地時間27日に行われた4回戦では第18シードのE・アレクサンドロワと対戦。6-7 (0-7), 2-0の時点で途中棄権した。アンドレースクはボールを取ろうとしたときに左足首を痛め負傷。コートから立ち上がることができずに車いすでドレッシングルームに下がった。

ツイッターを更新したアンドレースクは「足に装具をつけたまま目が覚めた…何が起こったかわかる人はいますか? 深刻な話だけど…今までで最悪の痛みだった。大事に至らないことを祈っている。今はまだ正式な結果を待っている。皆さんの考えや優しい言葉に感謝します」とつづり、状況を報告した。


>>アンドレースクのツイッターはこちら<<




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(2023年3月29日10時12分)
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