ズベレフ「大変誇りに思う」

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アレクサンダー・ズベレフ(全仏オープン)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク12位のA・ズベレフ(ドイツ)は4日、自身のインスタグラムを更新。今年8月6日に設立した「アレクサンダー・ズべレフ基金(アレクサンダー・ズベレフ・ファンデーション)」の発足記念イベントを開催した。

ズベレフは6月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)準決勝でR・ナダル(スペイン)と対戦した際、右足首を負傷。その後手術を受け、コートへの復帰は叶わずそのまま今季を終えた。

今回の投稿でズベレフは「アレクサンダー・ズベレフ財団初のイベントを開催できたことを大変誇りに思う。世界中の子供たちを助けたいという僕たちの情熱に共感してくれた皆さん、寛大な寄付をしてくれた皆さん、そして特にこのような素晴らしいイベントを開催してくれた僕たちのチームに感謝する。まだ始まったばかりだ」とコメント。

アレクサンダー・ズべレフ基金は糖尿病の子どもたちを支援することを目的としており、設立時にズべレフは「僕自身が1型糖尿病患者であることから、糖尿病の子どもたちに他人から何を言われようと夢をあきらめないことを応援したい」と発表した。

同イベントでは、兄で元世界ランク25位のM・ズベレフ(ドイツ)とエキジビション・マッチを行った。

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>>ズベレフ公式インスタグラム<<




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(2022年12月5日17時30分)
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